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IOUってどういう意味?

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まずIOUとはなんの略語なのでしょうか?

 

実はIOUとはI owe you という英文の略語なのです。

日本語に訳すと「私はあなたにお金を借りています」という意味ですね。

 

そしてこの取引の状態を証明書にしたものがIOUです。

 

つまり借用証明書というわけです。

では一体誰が誰にお金を貸しているのでしょうか?

 

 

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IOUの仕組み

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IOUを簡単に理解しよう!

まずは簡単な例から考えてみましょう。

 

あるとき、AさんがBさんに100万円貸すことにしたとします。

100万円は大金です。

お金が返ってこないとなったら困りますね。

そこでAさんはBさんに借用証明をもとめます。

BさんはAさんにお金を借り(owe)ている状態です。

 

ここで「BがAに100万円借りている」という借用証明としてのIOUが発行され、

AさんはそのIOUをもとにBさんに返済を求めることができるというわけです。

ゲートウェイとは?

IOUを語るとき、ゲートウェイという言葉がよく出てきますがこれは一体なんでしょう。

 

このゲートウェイはIOUの発行元・債務者のことを指します。

 

先ほどの例で言えば、100万を借りたBさんがゲートウェイにあたるわけです。

IOUは実際に使われている!

このIOUというのは日頃意識していないだけで実は様々な場面で使われているのです。

 

たとえば銀行

 

銀行の預金残高が100万円だとしましょう。

この100万円はその気になったらいつでも引き出せますよね。

 

引き出す相手は銀行です。

 

つまりこの状況では「わたしが銀行に100万円貸している」と考えられます。

 

逆に言えば銀行はわたしたちにお金を借りている(=IOUしている)ということです。

こんなところでも IOUは使われているのです。

リップルはIOUを採用している!?

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仮想通貨上でIOUを利用しているのがリップルです。

 

実はリップルの革新的な送金システムにはこのIOUの利用が大きく関係しているのですが

一体どのように関係しているのでしょうか?

 

それはIOUのもたらすメリットを考えるとよくわかります。

 

仮想通貨Ripple(XRP・リップル)とは?特徴、買い方、取引所、チャート、将来性など解説!|Coinwall [コインウォール]

リップルとはどんな通貨? こちらのページでわかりやすく解説しています!

IOUのメリットとは?

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IOUを利用すると送金スピードは格段に早くなります。

 

通常の仮想通貨の取引はブロックチェーン上に記録されていきますが、リップルは少し違います。

 

また具体的な例で考えてみましょう

 

A・B・Cの3人がいるとします。

AがBに1万円借りているとします

さらにAはCに1万円貸しています。

BがAに「1万円返して!」と言った場合、 AはCに貸していた1万円をBに返すことができるのです。

 

つまり、それぞれ二者の間にしかなかった取引が、

借用書を通じることで三者間の取引に変わったというわけです。

 

これを、ネットワークの参加者全体で行うことができると言うのがIOU最大の強みです。

 

すると、一回一回の取引をブロックチェーン上に記載していく必要はなくなります。

 

ユーザーの残高を増減させるだけで取引が完結するのです。

 

先ほどの例で言えば Aの残高を+1万円、 Cの残高を−1万円すればよいのです。

 

本来はAとBの取引のはずなのに、Cを混ぜることでブロックチェーンへの取引の記録が不要になるのです。

 

これがリップルが数秒で送金できる秘密です。

IOUのデメリット!? 〜カウンターパーティリスク〜

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IOUにももちろんデメリットはあります。

 

それは、すべての取引がゲートウェイへの信頼に基づいていると言う点です。

 

たとえば、先ほど挙げた銀行の例では「銀行が倒産したりせずに100万円返して欲しい時に返してくれる」という信頼がもとにありますよね。

 

これは銀行が倒産してお金を返せなくなった時のことを考えていません。

 

リップルについても同じで、

リップルの発行元がIOUに裏付けられているリップルを保有している」という信頼があるわけです。

 

しかし、実際には発行元がリップルを支払えなくなるリスクもありますよね。

 

このように、IOUの発行元が十分な資本を保持していないとき、

IOUが無価値になってしまうリスクをカウンターパーティリスクと呼びます。

 

こういったリスクが常に伴うのは、IOUのデメリットといえるでしょう。

リップルはブリッジ通貨!?

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IOUを利用するリップル。

リップルが目指す国際送金を知るにはブリッジ通貨への理解も欠かせません。

 

少し話は逸れてしまいますがブリッジ通貨について考えてみましょう。

ブリッジ通貨のメリットとは?

国際送金が国内送金に比べて面倒なのは通貨の単位が違うと言うことですよね。

 

円→ドル・円→ユーロ・円→ウォン....など様々なペアをつくらなくてはいけません。

たとえばAからEまでの5つの通貨があったら10ペアの両替が必要になります。

しかし両替の際に中間の存在として一つの通貨があったらどうでしょう。

 

それがリップルです。

 

必要なペアは、Aとリップル,Bとリップル,Cとリップル,Dとリップル,Eとリップルの5種類だけになります。

 

5種類でこれですから世界のたくさんの通貨のペアを考えると

リップルのもたらす利便性は絶大だと言えるでしょう。

 

このように橋渡し的な通貨になっていることからリップルはブリッジ通貨と呼ばれているのです。

 

リップル(XRP)の買い方、おすすめの取引所、購入方法、将来性などを解説!|Coinwall [コインウォール]

気になるリップルの買い方は? こちらのページで詳しく解説しています!

まとめ

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ここまでご覧いただきありがとうございました!

 

この記事ではIOUの仕組みやそれを利用し革新的な送金システムを実現したリップルについて解説していきました。

 

リップルを利用した国際送金技術は未来を変えるかもしれません。

 

しかし、同時にカウンターパーティリスクのことも忘れてはいけませんね。

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