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仮想通貨は株式などと同様に値動きがあります。

仮想通貨が値上がりする原因は様々です。

今回の記事では仮想通貨が値上がりをする仕組みなどを詳しく説明します。

仮想通貨の値上がりとは?

仮想通貨は株式などと同じように価格が変動します。

例えばビットコインの2017年10月から2018年の4月までの間の値動きを示した以下のチャートを見ると、半年間で大きな価格の変動が起こっていることがわかります。

では、なぜこのような価格の変化が起こるのでしょうか?

その理由を本記事では詳しく説明します。

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仮想通貨が値上がりする仕組み

仮想通貨が値上がりする仕組みとして需要と供給将来性通貨や発行者の知名度や信頼性取引所への上場インフルエンサーの発言など様々です。

これからそれらの要因について一つ一つ丁寧に説明します。

需要と供給

資本主義社会において、物の値段は全て需要と供給の影響を受けて決まります

例えばカードゲームのカードの場合、当たる確率が高くてみんなが欲しがらない弱いカードであればネットオークションなどでも安い価格で購入できます。

一方で、たまにしか当たらないカードでみんながどうしてもそのカードが欲しいと思えるカードの場合はそのカードの値段は上がります。

このように人々の欲しがる気持ち(需要)と売り手の在庫(供給)により物の値段は左右され、仮想通貨も例外ではありません

将来性

仮想通貨は将来性により値上がりすることが多くあります。

仮想通貨は現在まだ黎明期で、日常生活ではあまり使えません。

そのため実際の需要よりも「今後需要が拡大するのではないか?」という思惑で価格が変動しやすいです。

例えば大企業や人気サービスとの提携の噂などから「もし提携が発表されれば通貨の実用性が高まり需要が高まるのでは?」という思惑で価格が高騰します。

通貨や発行者の知名度

仮想通貨の上昇の大きな要因の一つに通貨やその通貨の開発陣の知名度や信頼性が大きく影響します。

数多くの仮想通貨が存在する中、発行されたばかりの通貨はBitcoin(ビットコイン)などと比べて投資家に認知されにくいため需要が高まりにくく値段もなかなか上がりません。

仮想通貨の価格向上にはまず認知度の向上が必須です。Tron(トロン)というアルトコインはジャスティン・サンというツイッターで40万人以上のフォロワーを持つ創業者により開発されました

創業者である彼の知名度はとても高く彼のSNSにおける情報発信はTronの知名度と信頼度の向上に大きく貢献し、その結果Tronの理念や優れた機能などを理解する投資家が増え価格が上昇しました。

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取引所への上場

仮想通貨が上昇するタイミングとして取引所、特に世界規模にユーザーを獲得している取引所へ上場する時が挙げられます。

仮想通貨は基本的に発行された当初は取引所を通して購入できることは珍しく、ICOなどを通じて投資家が自ら購入する必要性があります。

そのため初心者にはハードルが高いです。

しかし仮想通貨が取引所に上場して取引所で購入できるようになると購入までのステップが簡単になるので多くの投資家が簡単に売買できるようになります。

そのためその通貨に対する需要が高まり、価格が向上することが多いです。

ICOに関しては以下の記事で詳しく説明しているので是非ご覧下さい。

「仮想通貨のICOとは?」の疑問に答えます|Coinwall [コインウォール]

インフルエンサーの発言などによる上昇

日本ではイケダハヤトさんなどをはじめとする仮想通貨の情報を発信するインフルエンサーが多くいます。

海外にも同じように仮想通貨界におけるインフルエンサーは多く「マカフィー砲」と呼ばれるジョン・マカフィーさんがツイートした仮想通貨は価格が高騰するという現象が起きています。

このように影響力のある人の通貨に対する肯定的な発言が値段を押し上げることはよくあります。

一方で自らの知名度などを悪用した仕手行為(後述します)を仕掛けるインフルエンサーもいるのでインフルエンサーの発言は安易に受け入れずしっかりと自分で判断をしましょう。

仮想通貨の値動きが激しい理由

仮想通貨の値動きは為替や株式などの金融商品と比較するととても大きいです。では仮想通貨の値動きが大きい理由は何でしょうか?以下詳しく解説します。

投資家が仮想通貨売買を噂を頼りにしている

仮想通貨は実体がない通貨です。

株式などの場合はその会社の業績などに紐付けられて値段が決まりますが仮想通貨はその価値を担保するものがないことが多く、純粋な需要と供給の関係で値段がつくことが多いです。

そのためいい噂が広まれば大勢の投資家が一気に買いに走り、逆に悪い噂が広まれば売りに走るという状況が生まれます。

したがって値動きが激しくなると考えられます。

取引総額や購入者、投資家数が少ない

仮想通貨はまだ新しくできた金融投資のジャンルであるため市場全体の取引総額や、投資に参加している投資家の数が少ないです。

取引量が少ない市場に大口の注文が出された場合、その買い注文分の売り注文がなければ値段は上がります。

仮想通貨市場はまだ購入者数が少ないので少しのお金の動きで市場が大きく影響を受けるため結果的に激しい値動きになります。

ストップ高・ストップ安がない

ストップ高、ストップ安については後ほど詳しく説明しますが簡単に説明すると仮想通貨市場には1日あたりの値動きの上限がありません。

そのため上昇ムードや暴落ムードに入ってしまった場合一気に値段が動きます。

機関投資家の参加数が少ない

仮想通貨市場には機関投資家と呼ばれるプロのトレーダーが株式や為替市場と比べると参入していません。

機関投資家は売買をする際にその売買の根拠をしっかりと持って行いますが、素人投資家は噂などに流されやすい傾向があります。

そのためいい噂が流れれば大勢が買いに走り、悪い噂が出れば売りに走るという動きが起こるので素人投資家が多い仮想通貨業界では激しく値段の変動が起こります

国家などによる規制のリスクがある

仮想通貨は投資手段としてはまだ黎明期です。

そのため法整備などがまだ追いつききれていません。

例えば2017年には中国において仮想通貨取引所が政府によって規制されてしまうなどの事態が起こっています。

このように政治的権力により市場が閉ざされてしまうリスクを伴う仮想通貨は規制の噂などによる大暴落や規制緩和の噂による急騰が起こりやすいです。

仮想通貨ビットコインの過去の価格上昇・バブルの事例

2011年6月Time誌による特集

2011年にビットコインが初めて大手メディアであるTime誌により特集されました。

大手メディアによる特集により、多くの人がビットコインについて知るようになりバブルが発生しました。

2013年4月キプロス危機

2013年にヨーロッパのキプロスで金融危機が起こり銀行の預金が引き下ろせないという事態が起こりました。

しかしその際にビットコインに対応するATMではビットコイン保有者は現金を引き出せたのでビットコイン保有者は金融危機で難を逃れました

この金融危機によりそれまでイメージが悪かったビットコインのイメージが向上して価格の急騰につながりました。

2013年12月の中国バブル

2013年の年末に中国の大手検索エンジン運営会社であるBaiduがビットコイン支払いを受付始めたため中国内での買い注文が殺到して価格が高騰しました。

それまであまり使い道がなかったビットコインに実需が生まれたことで一気に値段が殺到しました。

為替や株式と異なる仮想通貨独自の値動きの特徴

仮想通貨は為替や株と同じような値動きをする金融資産の1つです。

しかし為替や株式にはない仮想通貨独特の値動きもあります。

仮想通貨の独特の値動きについて以下詳しく説明します。

仕手行為

仮想通貨には仕手行為と呼ばれるものが多く発生します。

株式市場でもでも仕手行為というものは存在しますが仮想通貨は仕手の影響をかなり受けやすいです。

仕手行為とはある個人や集団が仮想通貨が安いうちに大量に買い注文を出し価格を釣り上げて投資家に対して買いを煽ります。

値段が急騰しているから今後も上がるにではないかと釣られた仕手に煽られた一般の投資家が買い注文を増やし、さらに価格が上がったところで仕手を仕掛けた個人やグループは一気に売り注文を出し売り逃げします。

これが仕手行為です。

仮想通貨は時価総額が低いものも多いので少ない投資金額でも市場に大きな影響を与えられるのため仕手行為を仕掛けやすくこのようなことが頻発します。

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ストップ高、ストップ安がない

株式市場では1日の間に急激な価格の変動が起こることを防ぐために1日あたりの値段の上限と下限を定めています

そのため急激な価格の変化はありません。

しかし仮想通貨はストップ高、ストップ安がないため急激な価格の変動がしばしば起こります。

これが仮想通貨市場ではバブルや暴落が頻発したり先ほど説明した仕手行為が起こりやすい原因でもあります。

通貨の発行上限がある場合が多い

法定通貨は国家が自由に発行数を決められます

一方で仮想通貨の場合はあらかじめプログラムで発行数が定められていることが多いです。

そのため発行数増によるインフレのリスク回避できます。

仮想通貨は発行数が限られているので通貨に希少価値があると言われています。

そのため近年では希少価値が高くなる前に発行上限のある仮想通貨を手に入れておこうという動きが広まりつつあるので価格の上昇が起こっています。

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これから上昇の期待ができる仮想通貨解説

ここまで仮想通貨の値上がりの仕組みや、過去のビットコインバブルの説明をしました。

それではこれから価格の高騰が見込める仮想通貨は何なのでしょうか。

将来性のある仮想通貨の紹介をします。

 

アリババ社と提携の噂のある、クリエイター支援仮想通貨Tron(トロン)

Tronという仮想通貨はクリエイターが中間搾取されずに正当な報酬を受け取ることができる社会を実現するために開発された中国発の仮想通貨です。

2017年にICOされ30秒で完売するという伝説を持っています。

現時点で多くの企業やサービスとの提携が決定されており、中国最大級の企業であるアリババ社との提携の噂があるなど多くの好材料があります。

またTronはバーン(発行数を減らすこと)を計画しています。

仮想通貨の発行数が減るとその仮想通貨の希少性が高まるので価格が上がる傾向があります。

数多くの好材料がある仮想通貨であり、安定して時価総額上位につけていることから今後の値上がりが期待できます。

仮想通貨Tron(トロン)とは?特徴、買い方、取引所、将来性を徹底解説!|Coinwall [コインウォール]

仮想通貨値上がり仕組み まとめ

今回の記事では仮想通貨の値上がりの仕組みについて色々な原因を交えて説明しました。

仮想通貨が値上がりする原因は多数あり、中には仕手行為による上昇などといった人為的に作られたものもあります。

仕手行為に引っかかってしまうと損をしてしまうことが多いので気をつけましょう。

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仮想通貨は2009年にビットコインが誕生してから何度も急騰を経験しています。

今回はビットコインの過去の値上がりの歴史について、なぜ値段が上がったのかについて解説します。

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