search_toggle
仮想通貨Enigma(エニグマ/ENG)とは?特徴や将来性などを解説!

Enigma(エニグマ/ENG)

76.189 JPY

前日比

9.68%

前週比

9.149%

0.673093 USD

前日比

9.68%

前週比

10.15%

0.00010527 BTC

前日比

10.431%

前週比

0.888%

仮想通貨Enigma(エニグマ/ENG)とは?

#

「エニグマ」とは第二次大戦時にナチス・ドイツが用いた最強の暗号機のことで、2014年に大ヒットしたベネディクト・カンバーバッチ主演の映画の影響で、一気に知名度も上がりました。また、英語で"enigma"は「謎」の意味を持つように、アルトコインのEnigmaもプライパシー保護に特化した取引を得意とする仮想通貨です。

マサチューセッツ工科大学のチームによって開発された仮想通貨として、上場される前から注目を集めていました。以下、基本データなど詳しく見ていきましょう。

 ・通貨名:Enigma(エニグマ/ENG)
 ・取引開始日:2017年7月28日
 ・発行上限:15億ENG
 ・現在の流通量:74,836,171ENG(2017年10月16日時点)
 ・時価総額:約350億円(2018年1月24日時点)
・時価総額ランキング:81位(2018年1月24日時点)
 ・コンセンサスアルゴリズム:不明
 ・公式サイト:https://enigma.co/
 ・ソースコード:https://github.com/enigmampc
 ・ホワイトペーパー:https://enigma.co/enigma_catalyst.pdf
 ・Blockchain Explorer(取引詳細):https://etherscan.io/token/
 ・公式フォーラム:https://bitcointalk.org/index.php?topic=2052215.0
 ・twitter:https://twitter.com/enigmampc
 

今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)

  • Ic exchange rank 01

    利用者の仮想通貨を100%コールドウォレットで管理する日本で唯一の取引所(2018/2/13時点)

  • Ic exchange rank 02

    GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かした取引所

  • Ic exchange rank 03

    多くのアルトコインの板取引対応、手数料を抑えることが可能。全通貨コールドウォレット採用。

仮想通貨Enigma(エニグマ/ENG)の特徴

分散型のデータ保存に特化したプラットフォーム

#

Enigmaの最大の優位性としてデータ保存の際の分散化が挙げられます。
従来は中央集権型のクラウドストレージサービスで様々なデータが管理されていました。そもそもクラウドサービスとは、サーバーがサービスを利用者にネットワーク経由で提供すること。サービスの提供元が「どこにいるのか」意識することなく利用できる、そういった「雲(=クラウド)の中にあるような」サービスという意味です。

しかし、中央集権型には中央サーバーへの依存度の高さのために問題点がいくつかありました。データの多くを中心で管理するため、手数料がかかる、情報が独占されるなどの危険性があります。さらに、中心サーバーが何かのトラブルで崩壊した場合、保存している多くのデータも失われることになります。
そこで、分散型のデータ管理によって安全にデータを保存することを目的としてEnigmaが開発されました。元々、ブロックチェーン技術は、ネットワークを分散させることを得意とする技術です。利用者の間で情報を直接受け渡しすることができれば、コストも低く抑えることができます。
さらに、Enigmaでは情報の受け渡しをした際に、その取引データのみが登録されるようになっています。簡単に言うと、取引をしたという事実は登録されるが、その取引の内容については登録されないということです。これによりプライバシーの保護にもつながります。

高度な暗号化技術と「秘密契約」による高性能な機密保持

#

Enigmaの優位性として、高度な暗号化技術も挙げられます。
Enigmaでの取引を承認する際に、その取引の内容は暗号化された状態で行われます。このような「秘密契約」を可能にすることで、機密を保持することができます。

応用先としては、契約書など仕事で情報共有する時、または患者のカルテを病院間で共有する時や、個人の身分証明書を送受信する時など多岐に渡ります。暗号化のクオリティーが高いということは、機密保持の必要のある分野で広い汎用性を持つので、さらに活躍の場を増やしていくかもしれません。

投資に向けたプラットフォームとしてのCatalyst(カタリスト)

また、EnigmaではCatalyst(カタリスト)という投資ファンド用のサービスも提供しています。投資ファンドとは、複数の投資家から資金を集め、投資を行ったリターンを分配する仕組みのことを意味します。
Catalystでは、仮想通貨市場の過去のデータから実際の投資戦略をサポートしてくれます。仮想通貨市場に散在する膨大な量のデータを、Enigmaの得意とする分散型データ保存の技術によって管理し、ある程度のシミュレーションを可能とします。

また、Catalystにおける計算者は保有するENGトークンを担保のような形で預けることで、運営における詐欺や攻撃をしないインセンティブとしています。このようにして信用を保っているCatalystは、投資家から、貴重なプラットフォームとして注目を集めていると言えるでしょう。

ERC20とは?

ちなみに、このCatalystはERC20によって設計されているとされています。

このERC20とは何でしょうか?しばしばERC20トークンと呼ばれることもありますが、これはICOなどの場面でよく耳にされます。

ICO(Inicial Coin Offering)などの資金調達では、投資をしてくれた投資家に報酬のコインを配布します(このコインのことをトークンと呼びます)。そして、受け取ったコインをデジタル上で保管するためのウォレットが必要となります。しかしプログラム言語やプロトコルがバラバラの仮想通貨をひとつのウォレットで取り扱うのは難しく、その仮想通貨ごとに合わせた独自のウォレットを開発しなければなりません。そこで便利なのが、ERC20です。ERC20という規格を元にして作られたトークンであれば、1種類で様々なトークンを保管することができます。

仮想通貨Enigma(エニグマ/ENG)のマイルストーン、将来性

Enigmaの豪華な開発チーム陣

EnigmaはMIT(マサチューセッツ工科大学)のチームによって公開された仮想通貨です。

現在、膨大な量のアルトコインが開発、公開されています。中には実体のよく分からない怪しげなコインもいくつも存在します。そのような玉石混合の状況の中、大学がバックボーンにつくということは、その通貨に多くの信頼を得られることを意味します。

実際、優秀なメンバーが集めって開発が進められたということで注目を集め、企業からの投資も受けています。

#

↑公式サイトより、Enigma Projectのメンバー。
設立者のGuy Zyskind氏を始め、Can Kisagun氏やTor Bair氏など、全員がMIT(マサチューセッツ工科大学)の卒業生で、ITや金融の各業界での勤務ののち集結しています。
出資側としては、デジタル・カレンシー・グループやMIT(マサチューセッツ工科大学)などがあり、Enigmaに期待のかかるのも納得です。

過去にハッキングされる経験も

期待度の高いEnigmaですが、過去にハッキングされたことがあります。

2017年8月21日にEnigmaのサイトなどがハッキングされたことが発表されました。具体的には、偽の送金促進情報が流れたり、偽のサイトへの誘導がなされたりしました。

↓のページから、詳しい流れを確認することができます。(英語)

CRYPTOCURRENCY FREAK Cryptocurrency News & Guides

現在では、十分な対処がなされています。ただし、期待がかかったり、注目の集まる仮想通貨がハッキングされることは、今までの例でも少なくありません。Enigmaが今後どういう動きを見せるか、そしてどうセキュリティーを強めていくかにも注目したいところです。

Enigmaのチャート

#

↑上はEnigmaの価格変動を表すチャートです。

一度大きく上昇したのち、現在は落ち着きを見せています。

Enigma自体は、分散型データ保存に特化したプラットフォームと、アルトコインという2つの面を持ち合わせていますが、プラットフォームとしての注目度の方が、はるかに高いような印象を受けます。

購入できるおすすめ取引所と購入方法

Enigmaを購入するには、海外取引所であるBinance(バイナンス)から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。
1. Coincheck(コインチェック)bitFlyer(ビットフライヤー)」などに登録
2. 国内取引所でビットコインを購入する
3. Binance(バイナンス)の海外取引所に登録する
4. 登録した海外取引所にビットコインを送金する
5.Enigmaを購入する

まとめ

今回は仮想通貨Enigmaについて説明してきました。マサチューセッツ工科大学にルーツを持つアルトコインである事、ネットワークにおけるプライバシーの問題を解決しうる可能性を持つ事などから、かなり期待の持てる仮想通貨だと言えます。

アルトコインとしてのEnigmaの価格にどう影響するかは断言できませんが、今後の動きから目が離せない仮想通貨のひとつとしてチェックしておきたいですね。

シェアはこちら!

この記事に関連する記事

Enigma(エニグマ/ENG)の国内・海外取引所を比較!手数料や出来高もご紹介

今回は仮想通貨の1つEnigma(エニグマ/ENG)を扱っている国内、海外取引所を紹介していきます!Enigma(エニグマ/ENG)を運用するにあた…

2018/5/7

ロシアンOLちゃんとは一体どんな人物なのでしょうか?人物像や経歴を解析します!

今Twitter上で話題のロシアンOLちゃんについてわかりやすく解説していきます。ロシアの仮想通貨情報についてひたすら翻訳して配信するロシアンOLち…

2018/5/15

Cindicator(シンディケーター、シンジケーター/CNDの国内・海外取引所を比較!手数料や出来高もご紹介

今回は仮想通貨の1つCindicator(シンディケーター、シンジケーター/CND)を取り扱っている国内、海外取引所を紹介していきます!Cindic…

2018/5/7

仮想通貨Protean(プロティーン/PRN)とは?特徴、チャート、将来性など解説!

今回はProtean(プロティーン/PRN)を紹介します。Protean(プロティーン/PRN)はマルチプラットフォームとして、仮想通貨取引を促進、…

2018/3/28

仮想通貨RChain(アールチェーン/RHOC)とは?特徴、チャート、将来性など解説!

今回はRChain(アールチェーン/RHOC)を紹介します。新しいブロックチェーン構造により、従来より迅速にスマートコントラクトなどのソリューション…

2018/4/16

仮想通貨REX(レックス/REX)がIMBREX(インブレックス/REX)として再スタート?最新情報も含め将来性や今後の動きを解説!

今回はIMBREX(旧REX/インブレックス/REX)を紹介します。IMBREXは不動産データをブロックチェーン上に公開し不動産システムの課題解消を…

2018/5/27

仮想通貨CoinDash(コインダッシュ/CDT)とは?特徴、チャート、将来性など解説!

今回はCoinDash(コインダッシュ/CDT)を紹介します。CoinDash(コインダッシュ/CDT)は仮想通貨投資のポートフォリオ管理を自動で行…

2018/4/4