search_toggle
仮想通貨DigixDAO(DGD・ディジックスダオ)とは?特徴などを徹底解説

DigixDAO(ディジックスダオ/DGD)

3,955.03 JPY

前日比

1.99%

前週比

-1.365%

36.1625 USD

前日比

1.99%

前週比

-0.46%

0.00415801 BTC

前日比

2.688%

前週比

-8.829%

仮想通貨DigixDAOとは?基本情報

仮想通貨DigixDAOとは実際に存在する金(インゴット)のやり取りをインターネット上で完結することを目的に開発された仮想通貨です。この仮想通貨はシンガポールにあるディジックス社によるICOによって誕生しました。この仮想通貨はイーサリアムプラットフォームを用いて開発されており、金の情報をイーサリアムのスマートコントラクト機能を用いて管理することで取引履歴をだれでも閲覧可能にすることで金取引の透明化を実現できます。

・通貨名:DigixDAO
・取引開始日:2016年3月29日
・発行上限:200万枚
・時価総額:$651,976,000 (2018年3月時点)
・ブロック認証サイクル:ETHに依存
・コンセンサスアルゴリズム:PoA
・公式サイト:https://digix.global/
・ソースコード:https://github.com/digixglobal (gitub)
・ホワイトペーパー:https://digix.global/whitepaper.pdf
・Blockchain Explorer(取引詳細):https://etherscan.io/token/dgd
・twitter:https://twitter.com/digixdao
・telegram:https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=digix+dao+telegram
coinmarketcapのwidget

今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)

  • Ic exchange rank 01

    利用者の仮想通貨を100%コールドウォレットで管理する日本で唯一の取引所(2018/2/13時点)

  • Ic exchange rank 02

    GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かした取引所

  • Ic exchange rank 03

    多くのアルトコインの板取引対応、手数料を抑えることが可能。全通貨コールドウォレット採用。

仮想通貨DigixDAOの特徴

PoAというコンセンサスアルゴリズムを採用

多くの仮想通貨で採用されているコンセンサスアルゴリズムはビットコインなどに用いられるPoWや、多くのアルトコインに採用されるPoWです。しかし、今回紹介する仮想通貨DigixDAOはPoA(Proof of  Asset)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。これは実際に存在する金の登録日時、重さ、品質保証者、保有者、外部監査人といったデータをProof of Assetカードというイーサリアムトークン上に記録することで価値を担保する方法です。

DGXとDGDと呼ばれる2種類のトークン

仮想通貨DigixDAOはDGXという登録された金資産の取引や決済に利用されるトークンと、運営元のディジックス社が金のトークン化サービスの開発資金調達の方法として売り出されたDGDというトークンがあります。DGXは取引を容易にするため、登録された金1グラム当たり1DGXのトークンが与えられます。実際に仮想通貨として売られているのはDGDというトークンの方で、このトークンの保有者には開発プロジェクトの運営に対する投票権やDGXでの取引の手数料の一部が3カ月ごとに還元される権利が与えられます。DGDは株式のような性質が与えれている仮想通貨であるということも特徴の一つです。

 

#

仮想通貨DigixDAOの懸念点

イーサリアムのセキュリティ性能の不安

DigixDAOは、イーサリアムのプラットフォーム上で金情報の登録やDGXとPoAカードの返還などの処理をスマートコントラクト技術を用いて行いその記録がブロックチェーン上に記録され公開されることで取引の透明性と安全性を担保しています。しかし、The DAO事件事件の詳細はこちらのようにアルゴリズムの脆弱性をつかれる危険性もあります。

 

人間の関与により透明性を損なうリスク

仮想通貨の特徴の一つとして分散型台帳上で不特定多数の人々が取引の正当性を保証するため不正が起こることを防げるというものがあります。しかし仮想通貨DigixDAOの場合は資産情報を登録する際や、金を実際に管理する際に必ず人間が関与せざるを得ません。そのため、いくらブロックチェーン上に取引記録などを記録していたとしても運営の人間がこの通貨の担保として必要な金を持ち逃げしてしまうなどのリスクがあります。これにより本来の通貨の理念である「取引の透明性」が損なわれる危険があります。

仮想通貨の理念に反する

仮想通貨は本来通貨などの目に見える実態がなくても、インターネット上で暗号技術を用いることで簡単に富のやり取りを完結させられるようにするという理念がありました。しかし、DigixDAOは実際にシンガポールにある運営会社が保有する金を担保に価値が保証されています。物理的な制限を必要としないことが、仮想通貨の強みの一つなのにも関わらず、その強みに逆行しているところや、そもそも金は今の移動が難しい状態でも人気の金融商品なのにわざわざPoAという煩雑なプロセスを経てトークン化する意義があるのかという点がしばしば懸念点として指摘されています。

金(インゴット)の保管に関する問題

仮想通貨DigixDAOは実際に存在する金を担保にその金と情報を紐付けることで価値が保たれている仮想通貨です。DigixDAOを発行している会社はシンガポールにあり、そこで金が保管されています。しかし、大量の金を保管することでセキュリティ面での問題が生じます。またシンガポールの政情の影響を大きく受けてしまうというリスクもあります。

#

仮想通貨DigixDAOの強み

仮想通貨なのに仮想じゃない

仮想通貨を批判する声の中で「仮想通貨は実体のないものだから怪しい」などというものが多いですが、仮想通貨DigixDAOはそのような批判を跳ね返せます。DigixDAO(DGX)は実物の金と紐付けられている仮想通貨なのでシンガポールに行けばいつでも「実体」のある金と交換することができます。そのためそのサービスを運営するための資金調達を目的として作られたトークンであるDGXも価格が安定しやすいというメリットがあります。

元本が保証される

金は安定資産として人気です。現在同じように安全問われる資産の管理方法に銀行預金というものがあります。しかし銀行預金の場合は銀行は預金額をすべて金庫に保管されているわけではないのでもしもその銀行が倒産などするようなことがあれば預金が返ってこないリスクがあります。しかし、DigixDAO(DGX)はいわゆる金本位制を採用しているため、仮に運営のディジックス社が倒産したとしても金の所有権はブロックチェーン上に記録されており、それは不可逆的なものなので預けていた分の金は保証されるというメリットがあります。

金のやり取りを手軽にできる

金は安定資産として長らく人気ですが持ち運ぶことが困難なので日常的な取引などには不向きでした。そのため紙幣などが誕生したのですが、この仮想通貨DigixDAO(DGX)は金の直接取引を電子化することで利便性を向上させることができます。

#

仮想通貨DigixDAOの将来性

仮想通貨DigixDAO(DGD)はいわゆる金本位制を現代で実現するサービスを提供するための資金集めの手段としてサービスの運営であるディジックス社により発行され売り出された仮想通貨です。

仮想通貨DigixDAO(DGD)は所持しているとその枚数に応じて金とDGXトークンを交換する際に生じる取引手数料の一部を配当として受け取れます。今後金の需要が高まった際DGXトークンと金の交換が盛んになると考えられます。

金は長らく安定資産として知られているため世界的に経済が不調の際などに価格が上昇する傾向があります。

現在中国の国家主席の在任期限の撤廃が決まる憲法改正がなされたり、米朝関係の改善の兆しがみられるなど世界経済的には好材料なニュースが目立ちます。そのため現時点ではDigixDAOの高騰は見込めないでしょう。しかし、世界情勢の変化によっては一転して仮想通貨DigixDAOが急騰する可能性もあります。

#

仮想通貨DigixDAOのチャート

仮想通貨DigixDAOは金を価値の担保としています。金は投資家の間でリスクの低い資産だという認識がされています。多くの仮想通貨の値動きが好調だった2017年の12月から2018年の1月初頭はDigixDAOの価格は停滞していましたが、2月2日にビットコインが100万円を割った際に大きく上昇しました。この日時価総額100位以内の仮想通貨の中で価格が高騰したのはDigixDAOだけです。仮想通貨投資家が価格暴落を受けてより安全な金に資産を変えようと考えてその一環としてDigixDAOに資金が流れたのではないかと考えられます。このことから今後主要通貨の暴落時にDigixDAOの価格がまた高騰するのではないかと推測できます。

#

仮想通貨DigixDAOの購入方法とおすすめ取引所

DigixDAOを購入するには、海外取引所であるBinance(バイナンス)から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。
1. Zaif(ザイフ)bitFlyer(ビットフライヤー)」などに登録。(Zaif、Bitflyerの登録方法はこちら
2. 国内取引所でビットコインを購入する
3. Binance(バイナンス)という海外取引所に登録する(Binanceの登録方法はこちら
4. 登録した海外取引所にビットコインを送金する
5.DigixDAOを購入する

#

仮想通貨DigixDAOのまとめ

仮想通貨DigixDAOはDGXとDGDの二つのトークンからなります。実際に存在する金と交換にユーザーに付与されるDGXと呼ばれるトークンが付与されます。一方でわたしたちが実際に取引所で購入できるのはDGDと呼ばれるトークンで、これは値動きで儲けることはもちろん持っている枚数に応じてDGXでの取引の際に生じた手数料の一部を受け取れるという株式のような機能を持つトークンです。これらのトークンは金を安全で透明性高く楽に取引することを目的としたサービスの運営のために作られた通貨です。

シェアはこちら!

この記事に関連する記事

仮想通貨Maker(メイカー・MKR)とは?特徴、取引所、チャート、将来性など解説!

今回はMaker(メイカー・MKR)を紹介します。Maker(メイカー・MKR)はイーサリアムブロックチェーン上で開発される、ベッグ通貨DAI(ダイ…

2018/3/28

仮想通貨bancorとは?特徴、買い方、取引所、チャート、将来性など解説!

今回はbancorを紹介します。bancorは技術により買い手や売り手が見つからないという流動性リスクを回避できる仮想通貨です。そんなbancorで…

2018/3/24

仮想通貨COSS(コス)の特徴、買い方、取引所、将来性、チャートなど解説!

仮想通貨COSS(コス)を紹介します。プラットフォームとしての機能や取引所機能もあるCOSSはこれから高騰する可能性、将来性があるのでしょうか。CO…

2018/3/15

仮想通貨取引所HADAXについて解説!Huobiのサブブランド?特徴や概要、取り扱い通貨は?

HADAXは大手仮想通貨Huobiのサブブランドの取引所です。Huobiと比較すると、参加条件や投票による上場通貨決定、エアドロップ制度など様々な違…

2018/6/9

Counterparty(XCP・カウンターパーティ)とは?特徴、買い方、取引所、チャート、将来性など解説!

今回は仮想通貨Counterparty(カウンターパーティー/XCP)を紹介します。Counterpartyはビットコインブロックチェーン上で開発さ…

2018/4/16

仮想通貨Tether(テザー)とは?特徴、買い方、取引所、チャート、将来性など解説!

今回はTether(テザー)を紹介します。Tether(テザー)は法定通貨とほぼ等しい価値を持つPeg制を取っている仮想通貨です。そんなTether…

2018/3/24

仮想通貨AirSwap(エアスワップ・AST)とは?特徴や将来性など徹底解説

今回紹介する仮想通貨AirSwapはイーサリアムベースの分散型のP2P通貨です。これから高騰する可能性はあるのか?どのような特徴があるのか?どのよう…

2018/3/31