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IOTAにはマイニングがない?!〜IOTAの取引承認方法を詳しく解説〜

IOTA(アイオータ/MIOTA)

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IOTAついにQubicをリリース!

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IOTA Qubic released - IOTA News

5月3日、

IOTAがついに長年遂行していたプロジェクト「Qubic」

のリリースを発表しました!

 

2018年、2019年の重要な目標として掲げる

「Qubic」は端的に言うと、

IOTAをベースとして

スマートコントラクトやOraclesなどを可能にし、

これからのプロジェクトの基礎になって行くものだとしています。

 

まだこのプロジェクトに関する詳細は明かされておらず、

6月初旬に公開される予定のようです。

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IOTAはIoT・少額決済に特化したアルトコイン

さて、今回発表されたQubicがベースとしている

「IOTA」はIoT、そしてそれに付随して、少額決済に

特化したアルトコインです。

IoTとは?

#

では、IOTAが特化しているというIoTとは何でしょうか?

 

IoTとは、

一般的に「モノのインターネット」と言われています。

 

要は全ての物をインターネットに繋げてしまうということです。

IoTが実現されれば、

すべてのものに関する情報が効率的に管理され

私達の生活はより便利になるだろうと言われています。

 

例えば、

冷蔵庫の中身という情報をインターネット上に保管し

買い物する時に同じものを買ってしまわないようにする冷蔵庫

なんかは最近話題になっていますよね。

 

ブロックチェーンはIoTに向いていない

このIoTと

ビットコインなど多くの仮想通貨が用いている

ブロックチェーン技術は相性があまり良くありません

 

なぜなら、

IoTが実装されれば秒単位で大量の決済が行われます。

その決済の度に手数料が発生するため

莫大な手数料がかかってしまいます。

 

トランザクションが増え、取引の承認も膨大になるため

現在既に懸念されているスケーラビリティ問題も発生します。

スケーラビリティ問題については以下の記事をご参照下さい。

ブロックチェーンのスケーラビリティ問題とは?問題点や解決策を解説|Coinwall [コインウォール]

そのため、IoTに特化させているIOTAでは

ブロックチェーン技術ではなく

Tangleというネットワークを用いています。

Tangleについては後述します。

マイニングとは?

さて、上記で述べた取引の承認はマイニングと呼ばれます。

マイニングをする人はマイナーと呼ばれ、

それぞれの取引が正しいかデータを検証し、記録していきます。

 

この作業によって、データの書き換えを防いでいるのです。

 

ビットコインなどの場合は、

マイニングを行うことで報酬として仮想通貨が与えられます

このような仮想通貨において、

新規の通貨はマイニングでしか生まれません

マイニングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照下さい。

仮想通貨のマイニングとは!?

ブロックチェーン・仮想通貨におけるマイニングとは⁉️こちらの記事で詳しく解説しています!

IOTAはマイニングという概念がない

#

このように

マイニング作業は取引を正しく行う上で重要な役割を果たしています。

 

しかし、

IOTAにはIoTに特化した仮想通貨のためマイニングという概念はありません

 

これは先程述べたように

ビットコインで使われているようなマイニング承認システムを取り入れると、

莫大な手数料やスケーラビリティ問題に直面してしまうからです。

 

マイニング無しで取引を承認するTangle

#

しかし、

ビットコインなど多くの仮想通貨において

マイニングは取引の承認というかかせない役割を担っています。

 

マイニングのないIOTAではどのように取引の承認を行っているのでしょうか?

 

IOTAにおいて

マイニングなしで取引の承認を可能にしているシステムがTangleです。

このシステムにおいては

取引を行うユーザーがそれぞれ自分たちの取引の

過去2回の取引を承認する必要があります

つまり、

取引を行う時にユーザーが取引を承認するネットワーク

になっているというわけです。

 

よって、

取引が生じると同時に取引の承認もおこなわれていきます。

 

この仕組みによって

マイニングの必要がなくなり手数料無料を実現でき、

さらにスケーラビリティ問題も解決できるのです。

今後は脆弱性が課題か

#

Qubicのリリースも発表し、

IoT社会の実現に向けてIOTAに増々期待が高まりますが、

実はセキュリティの脆弱性が懸念されています。

 

昨年9月にはセキュリティの脆弱性について指摘するレポートが公開されました。

 

そして今年の5月には、

ロンドン大学がIOTAとの関係解消を決断しています

ロンドン大学がIOTAとの関係解消に至った要因の1つとして

IOTAの脆弱性への懸念があるのではないか

言われています。

 

この報道については以下のサイトをご参照下さい。

ロンドン大学がIOTAとの関係を解消、脆弱性や訴訟を懸念か | Cointelegraph

以上、IOTAのマイニングについて見てきました。

Tangleのシステムによって

取引の手数料が完全に無料になるのは喜ばしいですが、

セキュリティの面にまだ少々不安があるようです。

 

今後は6月のQubicの詳細発表に注目が集まりそうです。

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