search_toggle
Qtum(クアンタム/QTUM)とは?特徴、買い方、将来性を徹底解説!

Qtum(クアンタム/QTUM)

232.031 JPY

前日比

-2.38%

前週比

9.99%

2.0948 USD

前日比

-2.38%

前週比

9.99%

0.00052731 BTC

前日比

-1.949%

前週比

0.475%

Qtum(クアンタム/QTUM)とは

 ・通貨名:Qtum(クアンタム/QTUM)
 ・取引開始日:2017年12月18日
 ・発行上限:1億QTUM(1%ずつ増加する)
 ・現在の流通量:73,935,092 QTUM(2018年3月時点)
 ・時価総額:$1,373,477,417 USD (2018年3月時点)
 ・ブロック認証サイクル:2分
 ・コンセンサスアルゴリズム:プルーフオブステーク
 ・公式サイト:https://qtum.org/en/
 ・ソースコード:https://github.com/qtumproject
 ・ホワイトペーパー:https://qtum.org/uploads/files/a2772efe4dc8ed1100319c6480195fb1.pdf
 ・Blockchain Explorer(取引詳細):https://explorer.qtum.org/
 ・公式フォーラム:https://forum.qtum.org/
 ・twitter:https://twitter.com/qtumofficial?lang=en
 ・telegram:https://t.me/joinchat/D5oBaw29NeOdpw6qqqf2lw
・reddit:https://www.reddit.com/r/Qtum/

Qtum(クアンタム/QTUM)はシンガポールにあるQtum財団によるオープンソースブロックチェーンプロジェクトを通して作られた仮想通貨です。オープンソースで安定性のあるビットコインと、スマートコントラクトを備えたイーサリアムの良い部分を組み合わせて作られたのがこのアルトコインです。Neo(ネオ)という仮想通貨とよく似た特徴を持っています。

今月のおすすめ取引所ランキング(絶対に複数取引所に登録しておきましょう!)

  • Ic exchange rank 01

    利用者の仮想通貨を100%コールドウォレットで管理する日本で唯一の取引所(2018/2/13時点)

  • Ic exchange rank 02

    GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かした取引所

  • Ic exchange rank 03

    多くのアルトコインの板取引対応、手数料を抑えることが可能。全通貨コールドウォレット採用。

Qtum(クアンタム/QTUM)の特徴

Account Abstraction Layer(AAL)

#

Account Abstraction Layer(AAL)とは、ブロックチェーンシステムとトランザクション(システムを階層で分けて、その仲介の役割を果たすシステムです。これによって本来互換性のないBitcoinの安定性のあるオープンソースブロックチェーンとEthereumのスマートコントラストを同時に機能させることが可能になりました。

UTXO

UTXOはunspent transaction outputの略称で、未使用トランザクションアウトプットとも言います。Qtum(クアンタム/QTUM)はこのUTXOベースで取引が行われるため、ブロックチェーンには取引データしか記録されません。

もう一つ、アカウントベースの取引もあります。こちらはブロックチェーンに残高を記録するため、二重送金などもトラブルが起きることがあります。この仕組みの脆弱性を狙った事件も起こっています。

UTXOベースだとこの二重送金のリスクを抑えられたり、またデータの軽量化に伴い送金速度も早くすることが出来ます。さらに匿名性が確保されるので、安全性の高めることができます。

ウォレットの利用が手軽に

#

今説明したUTXOも関わっているのですが、Qtum(クアンタム/QTUM)はウォレットをより手軽に利用することができます。
既存のウォレットと比べてデータ使用量が少ないものをライトウォレットと言います。

もともとEthereumのブロックチェーンは容量がとても重たいです。しかもアカウントベースの取引なので、データを丸ごとダウンロードする必要があります。そのためパソコンで取引を行うことになります。

一方ビットコインではSimplified Payment Verification(SPV)プロトコルが用いられていて、Qtumでもこちらが用いられています。UTXOベースの記録方式だと、全ての取引データを記録する必要がなくなるので、格段に使い勝手が良くなります。

結果として、スマホなどの小さなデバイスでも利用可能になったり、IoTに用いりやすくなるなど、用途が広がっていきます。

Proof of Stake(プルーフオブステーク)

Qtum(クアンタム/QTUM)ではProof of Stake(プルーフオブステーク)というコインの保有量が多い人ほど、 ブロックの承認率が高くなるというコンセンサスアルゴリズムが採用されています。

またコンセンサスアルゴリズムにはProof of Work(プルーフオブワーク)というものがあります。こちらは仕事量が多い人ほど、マイニングがしやすくなります。そのため、競争が加熱するとよりたくさんのコンピュータを使用しようと考えるようになります。このような仕組みによって消費電気量が莫大です。さらにある特定の人物が力を持ちすぎると、51%アタックのリスクが生まれます。取引の半数以上を特定の人物が行うようになるとデータの改ざんを自由にできてしまうのです。

一方でPoSなら、"鋳造をたくさん行う人物=そのコインの大量保有者"なので、自らコインの価値を下げるような行動はしないでしょう。また莫大な電力を消費することもありません。さらにPoWと比べて格段に承認速度が早まります。

クロスプラットフォームとの下位互換性

Qtumは既存のイーサリアムコントラストやビットコインゲートウェイと互換性があるため、システムが更新されても下位互換性を維持することができます。

ウォンによる保有量の多さ

#

韓国のウォンによるQtum(クアンタム/QTUM)の取引が全体の半数以上を占めています。Qtum(クアンタム/QTUM)と似ているNeo(ネオ)はビットコインによる取引が多くを占めているので、この点が大きくことなります。つまり、韓国の影響によって価格が左右されやすいので、韓国情勢にも注目していく必要がありそうです。

創業者がPatrik Dai

Qtum(クアンタム/QTUM)の創業者であるPatrik Daiは中国のEC最大手であるアリババ出身です。そのため、中国とのパイプが非常に強力な人物です。現在中国では仮想通貨取引所が閉鎖され、ICOも規制されています。

しかし、今後市場が安定してきたら中国でも仮想通貨が認められる日がくるでしょう。そうなれば、一気に中国へ市場を広げられるので期待できますね。

Qtum(クアンタム/QTUM)の歴史

Qtum財団はPwCのサポートのもと設立された非営利組織です。
Qtum(クアンタム/QTUM)は2016年12月に公開されました。2017年3月にはICOを行い、約1500万ドルを調達しています。また、そのICO以前にも100万ドルの調達を行なっているようです。
ICOによって集められた資金は今後4年間Qtum財団の開発、管理、マーケティング、財務および法律コンサルタントに使用されるそうです。またそれぞれに独立した委員会を設けていて、運営資金の管理は徹底しているようです。

最近の出来事だと、2017年12月にBaofengとの提携が発表されました。Baofengの支援によって50000のノードを動かし、安定性を高めようと試みています。

2018年1月3日にはQtum保有者に対して、Airdropを通してUBTCが1つずつ配布されました。

Qtum(クアンタム/QTUM)のマイルストーン・今後の予定

#

このQtum(クアンタム/QTUM)のロードマップを見る限り、項目の半数ほどはウォレットなので、今年は様々なウォレットが開発されて、かなり充実してくることがわかります。また、X86の仮想マシンやDappsストアなどの開発も進めていくようです。

Qtum(クアンタム/QTUM)のチャートと将来性

#

中国のICO規制によってNeo(ネオ)の価格が暴落しているときに、Qtum(クアンタム/QTUM)も影響を受け、同じように下落しています。現在は1Qtumが2000円ほどになっています。

先ほど特徴のところで紹介したように、Qtum(クアンタム/QTUM)はビットコインとイーサリアムの良いところ取りをしたような通貨で、今後もIoTなどに用いられていけば、順調に伸びていきそうです。

しかし今後はビットコインやイーサリアムとの差別化を意識して、さらに独自の進歩を遂げていく必要がありそうです。

Qtum(クアンタム/QTUM)の購入方法・取引所

Qtum(クアンタム/QTUM)を購入するには、海外取引所であるBinance(バイナンス),Bittrex(ビットレックス)から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。
1. Coincheck(コインチェック)bitFlyer(ビットフライヤー)などに登録
2. 国内取引所でビットコインを購入する
3. Binance(バイナンス),Bittrex(ビットレックス)のいずれかの海外取引所に登録する
4. 登録した海外取引所にビットコインを送金する
5.Qtum(クアンタム/QTUM)を購入する

Qtum(クアンタム/QTUM)のまとめ

メジャーなコインである、ビットコインとイーサリアムはそれぞれ強みと弱みを持っています。そしてこの両者は互換性がありませんでした。しかしQtum(クアンタム/QTUM)の登場によって、それぞれの良い部分だけを抽出した、画期的な暗号通貨が実現しました。

確かな技術力、豊富なコネクションなどを武器に今後もシェアを伸ばしていく可能性が十分にあるのではないでしょうか。

ニュース・関連記事

仮想通貨(Cryptocurrency)とは?その仕組みを世界一丁寧に解説|Coinwall [コインウォール]

シェアはこちら!

この記事に関連する記事

仮想通貨Quantum(QTUM・クアンタム)とは?特徴、買い方、取引所、チャート、将来性など解説!

今回は仮想通貨Quantum(QTUM・クアンタム)を紹介します。Quantumはビットコインとイーサリアムの長所である機能を搭載している仮想通貨で…

2018/4/17

2018年仮想通貨Qtum(クアンタム/QTUM)とは?今後・将来性・価格は?最新情報なども含め今後の予想を解説!

今回はQtum(クアンタム/QTUM)を紹介します。Qtumはワンタイムアドレスやリング署名により高い匿名性を保障するという特徴がありますが、一方で…

2018/5/27

仮想通貨Gas(GAS・ガス)とは?特徴、買い方、取引所、チャート、将来性など解説!

今回は、仮想通貨Gas(GAS・ガス)を紹介します。Gasは、NEOのプラットフォームを動かすために必要なトークンで、燃料の役割を持ちます。そんなG…

2018/3/31

イーサリアムのスケーラビリティ問題について解説!問題点や改善点は?

今回はイーサリアムのスケーラビリティ問題について解説します!スケーラビリティ問題の問題点や改善点、さらに今話題のプラズマ(prazma)やライデンネ…

2018/6/16

イーサリアムの新技術「プラズマ(Plasma)」とは?ポイントを徹底解説!

イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決すると言われる新技術のプラズマについてご紹介します。改良版のプラズマキャッシュとともに、データ処理の高速化を…

2018/6/22

仮想通貨IOTA(アイオータ・MIOTA)とは?特徴やチャート、取引所など徹底解説!

今回は仮想通貨IOTA(アイオータ・IOT)を紹介します。IOTAはIoTのデバイス間の送金に利用される仮想通貨です。どんな仮想通貨なのか、高騰する…

2018/3/16

Qtum(クアンタム/QTUM)の国内・海外取引所を比較!手数料や出来高もご紹介

仮想通貨Qtum(クアンタム/QTUM)はビットコインとイーサリアムを良いとこ取りした仮想通貨です。Qtum(クアンタム/QTUM)について、手数料…

2018/5/7