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仮想通貨Ardor(ARDR・アーダー)の特徴、買い方、取引所、将来性など解説!

Ardor(アーダー、アルドー/ARDR)

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仮想通貨Ardor(ARDR・アーダー)とは?

・通貨名:ARDR
・取引開始日:2016年7月14日
・発行上限:10億ARDR(1,000,000,000 ARDR)
・現在の流通量:約998,999,500 ARDR(2018年3月時点)
・時価総額:$ 376,351,082 USD (2018年3月時点)
・ブロック認証サイクル:PoS
・公式サイト:https://www.ardorplatform.org/
・ソースコード:https://github.com/Ardour
・ホワイトペーパー:https://www.jelurida.com/sites/default/files/JeluridaWhitepaper.pdf
・Blockchain Explorer(取引詳細):https://ardor.tools/
・公式フォーラム:https://nxtforum.org/
・twitter:https://twitter.com/ardorplatform

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仮想通貨Ardor(ARDR・アーダー)の特徴

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Nxt(ネクスト)の技術で作られたサイドチェーン

Ardor(ARDR・アーダー)は、サイドチェーンという仕組みを中心に取引される仮想通貨です。また、Nxtというメインチェーンのサイドチェーンです。

最初は、Nxt2.0というサイドチェーンだったのですが、のちArdorという呼び方に変更されました。

Ardorの最大の特徴であるサイドチェーンとは、メインチェーンとは別に、メインチェーンを補助する役割のブロックチェーンのことを言います。

このサイドチェーンに、契約情報などのコードを記述して動作させることによって、メインチェーンの負担が軽減されて、処理能力を大きくに向上させることができます。また、ハッキングなどの外部からの攻撃にも対処しやすくなります。

つまり、サイドチェーンの仕組みは、取引時間の短縮やセキュリティの向上を可能にするのです。

Ardorプラットフォームは、ブロックチェーンの膨らみを減らし、従来のブロックチェーンスケーラビリティ問題を解決してブロックチェーンのパフォーマンスを向上させます。

ちなみに、メインチェーンのNxt(NXT・ネクスト)は、BitCoin(ビットコイン)と同じく、分散型ネットワークのブロックチェーンプラットホームです。

Ardorはチャイルドチェーンを管理する!?

このチャイルドチェーン(子チェーン)がサイドチェーンと似ているので、ややこしいのですが、Ardorのホワイトペーパーによると、サイドチェーンとチャイルドチェーンは区別されています。(Ardor Child Chainsとも書かれている)

サイドチェーンとは、上で説明した通り、補助する役割のブロックチェーンことですが、それに加えて、メインから独立したブロックチェーンのことでもあります。独立したブロックチェーン同士が結びついた時、片方がサイドチェーンと呼ばれるという訳です。

一方、チャイルドチェーン(子チェーン)は、メインチェーン(親チェーン)と繋がる一本のチェーンであり、チャイルドチェーン自体は独立していません。

サイドチェーンとは区別された、チャイルドチェーン。このチャイルドチェーンを作成したり、管理したりするのが、Ardorメインチェーン(Nxtのサイドチェーン)の主な役割なのです。

認証方法はPoS(Proof of Stake)

Ardor(ARDR・アーダー)は、Nxtの取引の承認システムと同じく、PoS(Proof of Stake)が採用されています。

PoSは、ビットコインでもおなじみのPoW(Proof of Work)とは全く違った仕組みです。
PoWは、コンピューターの計算能力が高いほど、承認者に選ばれる可能性が高くなり、マイニングによる報酬を受け取る可能性が高いです。

一方、PoSでは、ARDRの保有量が利用されます。ARDRの保有量が多いほど、承認者に選ばれる可能性が高くなる仕組みです。

このPoS方式はもともと、PoWの弱点を補うために開発されました。メリットとしては、電力の消費が少なくてすむことです。

デメリットは、持ち続けることで増えるので、保有したまま状態の人が増えてしまい、流動性が損なわれてしまうこと。お金持ちほど有利に働いてしまうことです。

さらに、PoS方式の最大のデメリットは、特定のユーザーに保有量が偏っている傾向があることです。しかし、51%攻撃のリスクは対策されており、Nxt同様Ardorでは720ブロック(約半日)以前のブロックチェーン再構成を不可能にする仕組みがあります。これによって、51%攻撃のリスクを回避できます。

チャイルドチェーンの作成

Ardor(ARDR・アーダー)でチャイルドチェーンを作成することによって、ビジネスや法人の組織、独立したプロジェクトは、Nxtメインチェーンの高度なブロックチェーン技術を利用することが可能になります。さらに、これらの子チェーンには、固有の機能を持たせることができます。


匿名性に関しては、必要に応じてコイン取引量を隠す機能(コインシャッフル)を持たせることができます。

1.Native Token(ネイティブトークン)

手数料はチャイルドチェーンで作ったトークンで支払います。また、すべてのチャイルドチェーン取引手数料は、そのチャイルドチェーン固有のトークンを使用します。

チャイルドチェーンのユーザーは、プロジェクトに参加するためにARDRを持つ必要はありません。

2.Bundling(バンドリング)

チャイルドチェーンの取引記録をまとめてArdorのメインチェーン上に送信し、チャイルドチェーンの取引を達成させる人(チャイルドチェーンの作成した人など)をBundler(バンドラー)と呼びます。チャイルドチェーンの取引記録がそのチェーン内で承認されるわけではなく、より安全性の確保されたArdorのメインチェーン上で承認されるので、トークン取引の安全性が高くなっています。

Bundlerは承認報酬として、チャイルドチェーンで流通している独自通貨トークンを手数料の形で受け取り、メインチェーン側には、チャイルドチェーンの処理手数料として、ARDRをまとめて支払います。(バンドリング)

デメリットは、独自通貨の価値がARDRに比べてあまりにも低いため、Bundlerが結果として赤字を出してしまうことです。
これによって、チャイルドチェーンによる独自通貨トークン発行を抑制する可能性があります。

メリットは、チャイルドチェーンの取引記録がそのチェーン内で承認されるわけではなく、より安全性の確保されたArdorのメインチェーン上で承認されるので、トークン取引の安全性が高くなることです。背景として、マイナートークンは比較的簡単に不正が行えてしまいまう問題があります。

また、Bundle自体の主な役割として、常にトークンの取引記録がメインチェーンを占拠することを防止しています。

3.プラットフォーム全体の資産

チャイルドチェーンのユーザーは、Ardour上に存在する資産をプラットフォーム全体の他のすべてのチャイルドチェーンともに保持し、取引することができます。

4.簡単に作成可能

起動後の設定は手動で行う必要がありますが、チャイルドチェーンの作成自体は簡単にできます。

Bundler(バンドラー)による中央集権構造

チャイルドチェーンのトランザクション承認は、限られたBundler(バンドラー)がメインチェーンに送信することによって行われています。従って、チャイルドチェーンは、Bundlerによる中央集権的な構造になりがちだと言えます。

仮想通貨Ardor(ARDR・アーダー)のロードマップ、今後の予定、

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2018年のロードマップ

Q1 2018
・Ardorの安定稼働、発見された問題の解決。
・新しい開発者から今いる開発者、品質保証チームやサポートチームへインタビュー。
Q2 2018
・チャイルドチェーン(Ignisなど)のトランザクションをプルーニング。
・テストノード間でのスナップショットデータの共有。
・メインネットで追加チャイルドチェーンの開始。
Q3 2018
・メインネット上でのプルーニングとスナップショット実装。
・特有であるチャイルドチェーンタイプのサポート。

他のブロックチェーン(ビットコインなど)と繋がる構想

チャイルドチェーンだけでなく、ビットコインのブロックチェーンやその他のチェーンをArdorのブロックチェーン内でまとめる構想もホワイトペーパーに書かれています。ブロックチェーン同士を繋げて、各仮想通貨を交換できるなどの利点があるようです。

仮想通貨Ardor(ARDR・アーダー)の歴史、情報

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NXT保有者に同じ量のARDR

Ardor(ARDR・アーダー)のブロックチェーンのスタート時に保有していた、Nxt1.0上のARDRトークンに応じて、実際のArdor上のARDRが配布されました。

ARDRトークンについては、NXTの所有量と同じ量のARDRトークンが配られました。

最初のサイドチェーントークンFXTからARDRへ

Ardor(ARDR・アーダー)は、2016年の中頃にNxt2.0というものからArdorへ改名されました。この時に仮想通貨はFXTからARDRへと変更されています。(それまでは、サイドチェーンの仮装通貨にFXTを使用していた)同時に、FXNは廃止されました。

仮想通貨ARDRを所有するためには、現存するNxt1.0の基軸通貨であるNXTを保有している必要がありました。

Ardorのメインチェーンでは、ARDRの送受信のみが可能となり、Nxt1.0のアセットやトークン発行、メッセージ送信機能は失われました。しかし、チャイルドチェーンによって、これらNxt1.0で利用できたすべての便利な機能は使えるようになるので、利用者側に大きな問題は起きませんでした。

FXT(のちのARDR)の詳細

最初のサイドチェーンのトークンであるFNXは、Ardor(ARDR・アーダー)のスタート時に保有しているNXTに応じて配布されました。配布レートは1NXT=0.5FNXとなっていました。

ARDRについては全量がsnapshotにより配布されましたが、FNXについては半分がNXTの保有量に応じて配布されたことになります。

仮想通貨Ardor(ARDR・アーダー)のチャート、将来性

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チャート

Ardor(ARDR・アーダー)の2016年7月の公開時、1ARDR=約0.04USDでしたが、その後次第に値を下げていき、2017年初めには、1ARDR=0.01USD近辺を推移していました。

2017年4月から緩やかな上昇に転じ、5~6月にかけては急騰。1ARDR=0.29USDの高値を記録しました。わずか3ヶ月の間に約30倍も価格が上昇しており、この間のArdor保有者は、利益が大きかったと思われます。この時期には、イーサリアム、リップル、ネムなど多くの仮想通貨の人気が高騰し、仮想通貨市場全体の価格が上昇した時期と重なります。この影響も大きいでしょう。

2017年6月下旬にARDRは、大きく値下がりしました。この時期は、アルトコインが全体的に大きく値下がりした時期と一致しており、相場全体の下落による影響を受けてARDRも下落しました。

2017年12月の期間は、0.4~0.6USDの範囲で上下を繰り返しつつも大きな値動きはありませんでした。

将来性

Ardor(ARDR・アーダー)プラットフォームが、これから広まっていくためには、チャイルドチェーン上やArdorチェーン上で様々なプロジェクトが開発されていくことが必須です。Ardorの公式サイトに説明があるように、プログラミング知識がなくても、実装できるアプリなどが開発されていくことが重要です。

最近は、チャイルドチェーンであるIgnisのICOとしてもも注目されました。開発途中のプロジェクトと言えるので、今後また高騰する可能性があるでしょう。

仮想通貨Ardor(ARDR・アーダー)が購入できる取引所と購入方法

Ardorを購入するには、海外取引所であるビットトレックス(Bittrex ),ポロニエックス(Poloniex)から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。 1. bitFlyer(ビットフライヤー)などに登録。 2. 国内取引所でビットコインを購入する 3. ビットトレックス(Bittrex ),ポロニエックス(Poloniex)のいずれかの海外取引所に登録する 4. 登録した海外取引所にビットコインを送金する 5.Ardorを購入する

まとめ

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ビットコインベースのブロックチェーンNxtから始まり、NxtのサイドチェーンであるArdor(Nxt2.0)にアップデート。その後、チャイルドチェーンとしてIgnisも登場しました。

ArdorにNxtの機能は引き継がれませんでしたが、Ardorがもし他の通貨と連絡口(ペグ)を結ぶようなことがあれば、かなり実用性が高くなるでしょう。

ウォレットに、ARDRがあればエアドロップの期待も高まるので今後に注目です。

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