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仮想通貨Nxt(NXT・ネクスト)の特徴、買い方、取引所、将来性など解説!

Nxt(ネクスト/NXT)

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仮想通貨Nxt(NXT・ネクスト)とは?

・通貨名:NXT
・取引開始日:2014年1月3日
・発行上限:10億NXT(1,000,000,000 NXT)
・現在の流通量:約999,000,000 NXT(2018年2月時点)
・時価総額:$ 203,201,583 USD (2018年2月時点)
・ブロック認証サイクル:Proof of Stake(PoS)
・公式サイト:https://nxtplatform.org/
・ソースコード:https://bitbucket.org/JeanLucPicard/nxt/src
・ホワイトペーパー:https://www.jelurida.com/sites/default/files/JeluridaWhitepaper.pdf
・Blockchain Explorer(取引詳細):https://www.mynxt.info/blockexplorer/
・公式フォーラム:https://nxtforum.org/
・twitter:https://twitter.com/NxtCommunity?lang=ja

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仮想通貨Nxt(NXT・ネクスト)の特徴

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ビットコイン2.0の分散型ブロックチェーン

Nxt(NXT・ネクスト)とは、BitCoin(ビットコイン)と同じく、分散型ネットワーク上で取引承認されるP2P型の暗号通貨です。また、Nxtは、ビットコインにない機能が実装されたアルトコインであり、ビットコイン2.0と呼ばれています。ビットコイン2.0世代の中でも比較的早期に参入した仮想通貨でもあります。

Nxtは、オープンソースのブロックチェーンプラットホームで、独自のブロックチェーンが利用されています。使い方が簡単で、許可の必要がなく、ユーザに様々な方法で完全な自由を提供しています。もちろん、独自のウォレットもあります。イーサリアム(Ethereum)と同様に多くの機能が備わっており、高度なブロックチェーンベースのアプリケーションを作成することも可能です。

ブロックチェーンの種類については
以下の記事で紹介しているので是非ご覧ください。

ブロックチェーンには3種類もある?パブリック・コンソーシアム・プライベートの特徴を徹底比較!|Coinwall [コインウォール]

PoWではなく、PoSを採用

Nxt(NXT・ネクスト)の取引の承認システムには、PoW(Proof of Work)とは全く違った仕組みであるPoS(Proof of Stake)が採用されています。
 
PoWは、コンピューターの計算能力が高いほど、承認者に選ばれる可能性が高くなるので、マイニングによる報酬を受け取る可能性が高まります。
 
一方、PoSでは、NXTの保有量が利用されます。NXTの保有量が多いほど、承認者に選ばれる可能性が高まる仕組みです。
 
Nxt(NXT・ネクスト)は、ビットコインの後継を主張して発行された仮想通貨です。ビットコインがもつシステム上の弱点を克服するため、世界で初めてPoSシステムを100%採用した仮想通貨ということで注目をされました。
 
このPoS方式はもともと、PoWの弱点を補うために開発されました。メリットとしては、電力の消費が少なくてすむことです。
 
デメリットは、持ち続けることで増えるので、保有したまま状態の人が増えてしまい、流動性が損なわれてしまうこと。お金持ちほど有利に働いてしまうことです。

51%攻撃に対して強い

Nxt(NXT・ネクスト)は、PoSを採用しているので、特定のユーザーに保有量が偏っている傾向があります。そのため、51%攻撃のリスクが高くなりそうですが、Nxtでは720ブロック(約半日)以前のブロックチェーン再構成を不可能にする仕組みがあります。これによって、51%攻撃のリスクを回避できます。

採掘(マイニング)ではなく、鍛造(フォージング)で承認

Nxt(NXT・ネクスト)は、採掘(マイニング)ではなく、鍛造(フォージング)で認証作業が行われます。

基本的な仕組みはマイニングと同じで、ブロック生成をして取引認証を行います。大きく異なる点は、マイニング報酬が半減する半減期がない代わりに、毎年少しずつ報酬を下げる方法を取っています。

この方法を採用することで、マイナーが一気に流れてしまうことを防ぐと同時に、インフレーションも抑えることができます。しかも、フォージングの報酬は絶対に下がる訳ではなく、流通量によって上がることもあるので、マイナー側も平等に報酬を受け取れます。

発行上限は10億NXTです。しかし、既に発行されているため、承認作業による報酬は取引手数料として受け取ることになります。

独自トークン発行

Nxt(NXT・ネクスト)は、独自にトークンを発行することができます。誰でも独自の通貨を発行できる機能です。Nxt Monetary System(ネクスト通貨システム)を利用して、トークンを作成して取引することが可能になります。作成したトークンは、ユーザ基準の独自通貨として、より細かく設定できます。

Monetary System(通貨システム)では、発行速度などの条件を定め、自動的に追加発行が可能になる他、分散型取引所での取引やユーザー間での取引を禁止することができます。

分散型の交換機能を使用すれば、トークンをNxtシステム内で使用できる他、Monetary System(通貨システム)がサポートされている外部取引所でも使用でき、Nxtブロックチェーン外でも自由に取引することができます。

デジタル通貨を必要とする個人やプロジェクト、法人が、トークンを迅速に作成し、確立されたNxtのブロックチェーン、ソフトウェア、ネットワークを利用して使うことができます。

分散型取引所

Nxtソフトウェアに直接組み込まれたピアツーピア取引(Nxt Asset Exchange)は、Nxtの資産を安全で迅速に分散型取引させることができます。

この分散型取引は、資産の移転する必要性や、他の代理店や業者を使う必要性をなくし、Nxtを幅広く活用できるようになります。

メッセージ送信

Nxt Messaging system(ネクストメッセージングシステム)では、Nxtブロックチェーン上でデータを送受信することを可能にしています。なので、Nxtアカウントの所有者は、他の全てのアカウント所有者と直接通信できます。メッセージは、誰でも読めるそのままの平文を、暗号化して受信者にしか読めないものにして送ることも可能です。

また、1000バイト(半角1000文字)までのデータを設定し、送信することもできます。

エイリアスを使ったシステム

人間が覚えられないような口座番号アドレス(アカウント)を、エイリアスシステムを利用して、アドレスと関連付けることによって、誰でも簡単に口座番号を管理できるようにします。エイリアス(Aliases)はアカウントのようなもので、エイリアスを取得するだけで利用できます。

通常の用途は、アドレスの識別文字としての単純な利用が考えられます。しかし、エイリアスは一つだけではなく、複数取得することができるので、IPアドレスからメールアドレス、電話番号まで自由な形式を取得できます。

エイリアスは、より人間が覚えやすく、使いやすいアドレスで指定できるようにする分散型DNS(Domain Name System)などへの応用も考えられています。

クラウドストレージ

Nxt Data Cloud(ネクストデータクラウド)は、分散型のデータストレージシステムです。
Nxt内のトランザクションの記録を保存するだけではなく、ブロックチェーンを利用して、ユーザー独自のデータを管理することもできます。

様々な形式のデータをNxtブロックチェーンにアップロードして、その情報を保存、取得、公開するための安全な方法を選択して、提供することができます。

メッセージ送信では、データを設定できるということに対して、クラウドストレージでは、データのアップロードや共有、保存が可能だということになります。

投票システム

Nxtブロックチェーンを利用して、不正が困難で透明性の高い投票を行うことができます。具体的には、世論のまとめや候補者の選出といった単純な投票の作成を可能にします。加えて、特定の資産や独自通貨の最低保有量などを設定することや、投票を完全に公開することも可能です。

さらに、このNxt投票の結果は、プロジェクトによって様々な形で利用することもできます。

匿名送金

送金の匿名化は、Nxt Coin Shuffle(ネクストコインシャッフル)システムを使用して行います。この機能は、分散型ブロックチェーンで実装される最初の匿名送金システムであり、もともとビットコインで実装されるように開発されました。

あるユーザーアカウントと他ユーザーの異なる受信アカウントとの間でランダムなマッピングを作成し、送金する複数のユーザー間でコインをシャッフルすることにより、送金元が誰かわからなくします。その送信された資金を、迅速かつ効率的にシステムに混在させることができます。

マーケットプレイス

Nxt Marketplace(ネクストマーケットプレイス)機能を使用すると、ブロックチェーン上で商品を販売することができます。商品購入者が購入代金を送信後、販売者が商品や商品に関する情報(ダウンロード先)を購入者に送信してはじめて販売者に代金が支払われます。

したがって、ビジネスを行うために外部のマーケットサイトに頼る必要は無くなります。

仮想通貨Nxt(NXT・ネクスト)のロードマップ、今後の予定

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Nxtは存続する

Nxtは、Ardorを切り離した後もNxtとして存続しています。
投票やメッセージなどのアプリを開発するためのプラットフォームとしての様々な役割は、Ignisに引き継がれます。今後は、マイニング(フォージング)専用のブロックチェーンとして使われていくと思われます。

Nxt blockchain creator kitというプロジェクトは、Nxt上で新しいブロックチェーンの開発を可能にします。

Nxt上で新しいトークンを発行する際には、発行するトークンの10%はNxtトークンの保有者が得ることになる(エアドロップ)ので、今後も保有しておいて良さそうです。しかし、謎の仮想通貨LELEのエアドロップは、Nxtではなく、Ignisの保有者になるようです。

Ardorの正式リリース後のNxtは完全に消滅するわけではなく、Jelurida(ジェルリダ)によれば3年ほどは継続し、その後の継続については使用状況によって検討すると言われています。

ロードマップ

Q1 2018
・Ardor(Nxt02.0)の安定稼働、発見された問題の解決。
・新しい開発者から今いる開発者、品質保証チームやサポートチームへインタビュー。

Q2 2018
・チャイルドチェーン(Ignis)のトランザクションをプルーニング。
・テストノード間でのスナップショットデータの共有。
・メインネットで追加チャイルドチェーンの開始。

Q3 2018
・メインネット上でのプルーニングとスナップショット実装。
・特有であるチャイルドチェーンタイプのサポート。

仮想通貨Nxt(NXT・ネクスト)の歴史、情報

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現在の管理、運営はJelurida(ジェルリダ)

Jelurida(ジェルリダ)のコアファウンダーであるMr.Lior(リオー)氏に加え、NEMやWAVESの創立者なども参加していた旧Nxt財団。かなりすごい顔ぶれのNxt財団は、いわば仮想通貨2.0世代の生みの親的な存在でした。

現在のNxtの管理、運営はJelurida(ジェルリダ)が引き受けています。

サイドチェーンArdor(Nxt2.0)の追加

Nxt2.0では、サイドチェーンが本格導入されました。(その後、Nxt2.0が呼び方がArdorに変更しました。)また、これはハードフォークとは少し違います。メインチェーン(Nxtブロックチェーン)は、取引承認専用のチェーン(フォージング専用)になり、共通の基軸通貨にはFXTが使われていましたが、Nxt2.0では廃止されました。今は、チェーンそれぞれに独自の基軸通貨を利用しています。

仮想通貨Nxt(NXT・ネクスト)のチャート、将来性

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チャート

公開直後の2014は1NXT=10円に迫る勢いでしたが、2015年~2016年は1NXT=1円前後の推移となりました。2016年後半は、1NXT=3円前後に高騰。その後また1円前後で推移しています。

2017年はまた価格を上昇していて、2円前後で取引されています。日本の取引所では、残念ながらNxtは扱っていません。

2017年のNxtは、前半は時価総額30~40位くらいに位置していました。2017年は多数の新しい通貨が公開されたため、徐々にチャートが下がっています。

将来性

Nxt単体だけでなく、同じブロックチェーンのArdorやIgnisとセットで考えるのが良さそうです。Nxtの将来性というよりは、Nxtの技術がどう使われるかに注目です。

3年後の管理状況がわからないので、チャートの動きや、最新情報次第では、将来性を感じれるかもしれません。

仮想通貨Nxt(NXT・ネクスト)の取引所

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Nxtを購入するには、海外取引所であるビットトレックス(Bittrex ),ポロニエックス(Poloniex)から購入する必要があります。購入方法は以下の通りです。 1. bitFlyer(ビットフライヤー)などに登録。 2. 国内取引所でビットコインを購入する 3. ビットトレックス(Bittrex ),ポロニエックス(Poloniex)のいずれかの海外取引所に登録する 4. 登録した海外取引所にビットコインを送金する 5.Nxtを購入する

まとめ

ビットコイン2.0と呼ばれていることもあって、機能や目的はかなりしっかりしています。しかし、イーサリアムやリスクなどの知名度が高すぎるおかげで、少し埋もれてしまっているようです。

Ardor、IgnisといったNxtを基にした通貨に比べると必要性が少ないです。実際、3年間はジェルリダによって管理されますが、その先は未定です。

Nxtだけでなく、Ardor、Ignisも注目していきましょう。

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